ItemReview !
レビューというより、感想や思い。
X-keys Desktop
X-keysとはプログラマブルキーボードと呼ばれるものである。
何が出来るかというと、いわゆるマクロが組めるものだ。
この、Desktopという製品は、20keyあり、それぞれのKeyにマクロを割り当てられる。
専用のソフトウェアにMacroWorksというものがあり、これにより割り当てを行う。
MacroWorksはIとIIがあり(バージョンではない)、それぞれ機能がやや違う。
私はIIを使用している、こちらはIよりグラフィカルになり使いやすい。
nProなどのアンチチートソフトには蹴られてしまう。
Desktop本体にマクロを記録させることも可能だ。
しかし、その場合、マクロの自由度は低いものになる(Wait等が使用できない)。
どうしても使いたい人は本体に記録させよう。
もしかしたらIとIIでも蹴られるか蹴られないかの違いはあるかもしれない。
私は上記の通りIIを使用しており、主にプログラムの起動やTS2の音量設定を割り振っている。
製品の高さがとてもあり、とてもFPSで常用する気にはなれない。
コストパフォーマンスもあまりよくないため、これからプログラマブルキーボードを考えている方は、長野テクトロン お気に入りキーボード を検索してみるのもいいかもしれない。
ネタ発言マクロが割り当てられないのがとても悲しい。
X-keys Footpedal
名前の通り、足で踏むプログラマブルキーボードだ!
3Keyである。
VCの"喋るボタン"を割り当てている。
nProの入ったゲームでは使えないので、とてもさびしい。
"敵が居るぞ!"とすぐいえないのだ!
これも黒になるのだろうか?悲しい!
Razer Armadillo
現代に蘇ったBUNCHIN。
SteelSeriesのBUNCHINよりも、100gほど重かった気がする。
マウスコードを二本通すことができ、ゲームとWin上の操作を別マウスで行う方に最適!
私もそんな言葉に引かれ購入いたしました。